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縄文初期の最古級土偶、竪穴住居跡出土 滋賀・相谷熊原遺跡(産経新聞)

 滋賀県東近江市永源寺相谷(あいだに)町の相谷熊原遺跡で、縄文時代初め(約1万3千年前)の土偶と大型竪穴住居跡が見つかり、県文化財保護協会が29日発表した。いずれも国内最古級で、縄文人の生活や文化を知る上で貴重な資料になるとともに、従来は東日本が中心とされてきた縄文文化が近畿でいち早く誕生した可能性も出てきた。

 土偶は高さ3センチ、重さ15グラムと極めて小さく、竪穴住居跡から完全な状態で見つかった。頭部はなかったが、乳房が表現されていることから女性の上半身とみられ、子孫繁栄を願う象徴だったと推測されている。これまで最古とされていた土偶は、約60キロ南にある三重県松阪市の粥見(かゆみ)井尻遺跡の2点で、今回とほぼ同時期という。

 竪穴住居跡は5棟分が見つかり、うち2棟分は直径約8メートル、深さ1メートル近く。この時期の竪穴住居跡は全国で50〜100例見つかっているが、大半は直径3〜5メートルで、異例の大きさだった。大型住居を建てるには多くの労働力が必要なことから、この地域の縄文人が集団で生活し、住居を築いた可能性もあるという。

 現地説明会は6月6日午前10時と午後1時半。近江鉄道バス・永源寺車庫下車。

 谷口康浩・國學院大准教授(先史考古学)の話「縄文文化は東日本中心という説が有力だったが、近畿や東海を中心に早い段階から芽生えていたのではないか。この時期は竪穴住居跡の発見例が少なく、定住はなかったとの見方が強かったが、今回の発見で定住化が進展していたことがうかがえる」

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